８月２７日(土)上意東公民館は雲南市の二か所の交流センターを

視察しました。

　両地区とも高齢化率が50㌫前後になり、かつ人口減少が進む中で、

伝承行事とか地区サロン、防災などの活動がされていました。

　特に波多地区では買い物の不便の軽減のため「はたマーケット」の

開設と仕組みづくりがうまく整っていました。また、入間交流センターは

早稲田大学との交流から、廃校になった入間小学校校舎を宿泊機能付体験活動拠点

にリニューアルする設計をしてもらい、滞在型体験プログラムが繁盛していました。