2016年02月22日
ざいごあだかえシンポジウムを開催しました
出雲郷公民館です。
お天気の良い日は花粉が飛ぶ季節となりました。
インフルエンザが流行したりまだまだ肌寒い毎日ですので、大事に過ごしたいものです。
さて、21日(日)第30回目のざいごあだかえシンポジウムを開催しました。
今年は、これからのあだかえを考えよう~あだかえから公民館がなくなったら~をテーマに行いました。
初めに宍道公民館の佐藤館長からお話をいただき、そのあとグループに分かれて、
公民館がなくなったらどんな困ることがでるのか話し合いました。
みなさんそれぞれの立場から考えられることをざっくばらんに書き出してもらいました。
そしてそれに対して、今後自分たちできることを書き出しました。
ほんとうにいろんな意見がでましたよ!
またシンポジウムの詳細は、3月の公民館便りでお知らせします。
今回、子供たちには難しい内容だったり試験日と重なり、参加は少なかったのですが、
各クラブ・スポ少・各団体の皆さんにもっと参加していただき、いろんな声を聞かせていただきたかったです。
少しその点が残念ではありました。